１００均プッシュライト LED化

　100円ショップ「ダイソー」でプッシュライトを買ってきました。
　単三乾電池４本（別売り）を使用して豆電球を点灯させる、とても簡単でレトロな照明をかもし出してくれます。

　って言うか暗すぎ！！

　しかも使用時間が長いと熱くなりやがる！って電球だからしょうがないか・・・。
　そこで豆電球を白色ＬＥＤに変更します。
　単三電池も最近流行ってる エネループ を使用します。
　写真手前がＬＥＤ化した物、奥が豆電球です。　右側の写真が暗い部屋での撮影です。
　

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　とりあえずバラしてみました。
　１００均だけに作りはチープですが、この辺が自作魂をくすぐるのでしょう。恐ろしや１００均マジック！！
　豆電球には５Ｖ０．３Ａと刻印されてました。
　ＬＥＤを使って明るくなっても、スグに電池が無くなるようではダメですから、消費電流も設計値としては300mA以下をターゲットにします。

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　エネループは１．２Ｖですから４本直列で４．８Ｖ
　今回使用した白色ＬＥＤのＶｆはＴｐｙ３．３Ｖ
　昇圧でもしないかぎりＬＥＤは１直しかダメな計算になります。
　白色ＬＥＤを２０個パラで接続。１個あたり約１２．５ｍＡを流す計算
　絶対最大定格が２０ｍＡなので、もう少し流しても良かったかな？
　トータルで２５０ｍＡの計算です。

　４．８Ｖ　−　３．３Ｖ　＝　１．５Ｖ　（これが制限抵抗にかかる電圧です。）
　１．５Ｖ　／　１２０Ω　＝　１２．５ｍＡ
　１２．５ｍＡ　×　２０個　＝　２５０ｍＡ

　ページＴＯＰの写真でもわかりますが、明るさが全然違います。しかも元よりは低消費電力！！
　って言うか、みんなやってるから、特に記事にする事も無かったのですけど・・・。

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